不要な通知はあらかじめオフにしておこう
メールやメッセージの受信をはじめ、SNSのレスポンスなど、さまざまなアプリからの新着情報を知らせてくれる「通知」機能。便利な反面、頻繁な通知が煩わしくなることもある。
そこで、重要度の低いアプリの通知をオフにしたり、サウンドやバナー、バッジなどの通知方法を限定するなど、アプリごとの設定を見直しましょう。
また、メールアプリでは、設定しているアドレスごとに通知の設定を施すことが可能だ。これも重要度に合わせて設定しなおそう。
１・まずは必要のない通知をオフにする
まずは重要度の低いアプリの通知をオフにするところからはじめよう。「設定」→「通知」でアプリを選び、「通知を許可」をオフにする。
２・通知サウンドをオフにする
多くのアプリにはサウンドによる通知機能が備わっている。すぐに気づいて対処する必要がないものは、「サウンド」オフにしておこう。
３・通知の表示スタイルを変更する
通知スタイルは、表示後すぐに消える「バナー」と、何らかの処理が必要な「通知」から選択。頻繁に受信するメールなどは「なし」でもよい。
