iPhone7には使用者に合わせた機能制限が備わっており、暴力や性描写、不適切な言葉などに子供が接触しないように細かいルールを設定することができる。
また、iTunes Storeの利用やアプリのインストール、アプリ内課金などもコントロールできるので、無駄遣いやソーシャルゲームなどの無計画な課金を防止することも可能だ。
機能制限の設定はパスコードで保護される心配もない。
「設定」→「一般」→「機能制限」→「機能制限を設定」をタップし、4桁のパスコードを設定する。
アプリの起動や操作、映画などのレート、アダルトコンテンツへのアクセスなど、さまざまな項目を設定できる。解除するには再度パスコードの入力が必要だ。