リマインダーやメッセージ、留守番電話を活用
iPhone7でかあkってきた電話に今すぐにさられない場合は、直進画面に用意されている「後で通知」「メッセージ」機能を利用した場合は、「ここを出るとき」「1時間後」に通hcいするよう、リマインダーアプリにタスクを登録しておける。
忘れずに折り返しの電話が必要な場合などに利用しよう。「メッセージ」をタップすると、「現在電話に出られません。」
など3種類の定型文メッセージをSMSで送信できるほか、「カスタム」で定型文以外のメッセージを送信することもできる。
定型文の内容は「設定」→「電話」→「テキストメッセージで返信」で自由に変更することが可能だ。
ただし、メッセージはSMSで送信するため、相手が固定電話などの場合はメッセージ送信に失敗し、電話が切れる点に注意しよう。
伝言メッセージが保存される留守番電話機能を使いたい場合は、ドコモなら「留守番電話サービス」（324円）の契約が必要だ。
ソフトバンクのみ、無料で留守番電話サービスを利用できるが、伝言メッセージをiPhone7に保存して、いつでも好きな順番に録音されたメッセージを再生できる「ビジュアルボイスメール」を利用するには、別途「留守番電話プラス」（月額324円）の契約が必要となる。
「後で通知」「メッセージ」機能を利用
１・すぐに電話に出られない時のオプション
かかってきた電話にすぐ出られない時は、折り返しの電話を忘れずにリマインダー登録する「後で通知」や、相手にSMSで定型文を送信する「メッセージ」が利用できる。
２・「後で通知」でリマインダー登録
「後で通知」をタップすると、「ここを出る時」「家に着いた時」「職場に着いた時」「１時間後」に通知するよう、リマインダーにタスク登録できる。
３・「メッセージ」で定型文をSMS送信
「メッセージ」をタップすると、いくつかの定型文で、相手にSMSを送信できる。定型文の内容は「設定」→「電話」→「テキストメッセージで返信」で自由に編集できる。
各キャリアの留守番電話サービスを利用する
留守番電話サービスを契約する
まず各キャリアの留守番電話サービスを契約しよう。オプションセットで契約したほうがお得だ。ソフトバンクのみ無料で利用できる（ビジュアルボイスメールは有料）。
留守番電話メッセージを確認する
「ビジュアルボイスメール」機能が有効なら、録音されたメッセージはiPhone7に自動保存され、電話アプリの「留守番電話」画面からオフラインでも再生できる。
