意図しない通信が発生しないよはじめに設定
通信キャリアに関わらず、契約したモバイルデータ通信量を越えると、通信速度がいちじるしく低下するよう制限がかかってしまう。
Wi-Fiがオフになっており、うっかりモバイルデータ通信で動画をストリーミング再生したり、大きなサイズのデータを共有するなど、余計な通信量を消費しないよう、あらかじめアプリごとに利用制限を施そう。
また、ミュージック、iTunes Store、App Store、iCloudはモバイルデータ通信の利用に関してさらに細かく設定できる。
1・アプリのデータ通信利用を禁止する
「設定」→「モバイルデータ通信」で、モバイルデータ通信のしようを禁止するアプリのスイッチをオフに。なお、一度モバイルデータ通信を使ったアプリしか表示されないので注意しよう。
2・オフに設定したアプリを起動すると
モバイルデータの使用をオフにしたアプリをWi-Fiオフの状態で起動すると、このようなメッセージが表示される。
3・さらに細かく設定できるアプリも
ミュージック、iTunes Store、App Store、iCloudおよびサードパーティのプリの一部では、機能によって細かくモバイルデータ通信を使用するかどうかを設定できる。