【iPhone7】夜間用画面で目に優しい表示方法





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iOS10標準の「Night Shift」は、目の疲れの原因といわれるブルーライトを低減させる機能。

 

指定した時間の間、ディスプレイが暖色系の表示に調整され、目への負担が軽減される。

 

夜間にブルーライトを発する画面を見続けると睡眠に影響を及ぼすため、基本的には夜間に利用することを前提とした機能だ。

 

就寝前にSNSや電子書籍を利用するユーザーにおすすめだ。まずは、利用する時間帯を設定しておこう。

 

「設定」→「画面表示を明るさ」→「Night Shift」で「時間指定」をオンにし、自動でNight Shift画面に切り替わるスケジュール設定できる。時刻設置部分をタップし、「日の入りから日の出まで」を選ぶことも可能。

 

指定時刻になると画面が徐々に暖色になっていく。これは、設定で色温度を最も暖かくした状態だ。なお、コントロールセンターでオン・オフを切り替えることもできる。