新たにiPhoneを購入したユーザーは、アップルのオフィススイートアプリ3本などが無料で使えます。
アプリをダウンロードするには?
1・App Storeを起動
ホーム画面の「App Store」アイコンをタップしてApp Storeを起動します。
2・無料アプリを表示
App Storeを初めて起動したときは、アップル提供の無料アプリ一覧が表示されます。「すべてダウンロード」をタップしましょう。
3・ダウンロードが完了
ダウンロードが完了するとホーム画面にアプリにアイコンが表示されます。
4・これがすべて無料!
本来、「Pages」「Keynote」「Numbers」「iMovie」「GargeBand」は有料アプリですが、新規iPhone6ユーザーは無料で使えます。その他にも無料のアップル製アプリがあります。
5・スキップした場合は?
手順2で「後で試す」をタップしてスキップした場合でも、App Storeの一番したにあるナビリングから「Apple App」を選べば入手できます。
POINT!「iPhoto」はどこに?
以前は写真加工アプリの「iPhoto」もダウンロードできましたが、現在は提供されていません。iOS8.1の標準アプリ「写真」を使えば、色調や明るさや、傾き、回転、トリミングなど基本的な編集が行えます.
無料でダウンロードできるアプリを見てみよう
1・ワープロアプリ「Pages」
「Pages」は画像も配置できるワープロアプリで、Wordファイルも読み込めます。テンプレートが用意され、疑ったデザインのチラシなどが作成できます。
2・表計算アプリ「Numbers」
「Numbers」は表計算アプリです。チャートを自由に配置したり、テキスト、画像、グラフを組み合わせて高度な報告書が作れます。Excelファイルも読み込めます。
3・プレゼンアプリ「Keynote」
「Keynote」は画像、文字、アニメーションなどを扱えるプレゼンテーションアプリで、PowerPointファイルを読み込めます。テンプレートを呼び出して編集でき、画面の効果遷移などを付けられます。
4・音楽制作アプリ「GarageBand」
「GarageBand」は自由に音楽制作が楽しめるアプリです。ピアノやギター、ドラムなどの音源を使って演奏したりレコーディングできます。プロが作曲した250以上のループも内蔵。Wi-FiやBluetoothを使って最大3人までのバンドセッションやバンドレコーディングも行えます。
5・動画編集アプリ「iMove」
iPhoneで撮影した動画をつなぎ合わせて1本の作品に仕上げられるアプリです。予告編機能を使えば、絵コンテに合わせて動画を撮影するだけで映画の予告編のような作品も作れます。
6・講座受講アプリ「iTunes U」
東京大学、慶應義塾大学、ハーバード大学などの授業をビデオで受講できるのが「iTunes U」です。無料で購読可能で、資料や関連アプリも配付されます。