iCloudの連携で他端末で開いているページを閲覧できる
iCloud設定で「Safari」の同期をオンにしていると、他のiOS端末およびMacのSafariで開いているタブをiPhone7上でも開くことができる。
また、その逆も可能だ。iPadやMacで見ていたページを外出先ですぐに見直すためには、すべての端末のiCloud設定でSafariが同期されており、同一のApple IDでサインインされている必要があるので注意しよう。
1・iCloud設定でSafariを有効に
iPhone7の「設定」→「iCloud」で「Safari」を有効にする。同期する他の端末でも同じようにSafariのiCloud同期を有効にしておこう。
2・他端末で開いているタブを確認する
iPhone7のSafariを起動し、画面右下のタブアイコンをタップ。他端末で開いているタブがテキストで表示される。
3・開いているタブを他端末で確認する
逆に、iPhone7で開いているタブを、iPadやMacで開きたい場合も、同様にSafariのタブアイコンをタップ、もしくはクリックすればよい。これはiPadのSafariで同期しているタブ一覧を表示したところ。